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地域課題の解決に挑む、アーバンデータチャレンジ2017に参画します!

CODE for YAMATOKORIYAMAは、「アーバンデータチャレンジ2017」に奈良ブロックとして参画します!

 

アーバンデータチャレンジ(Urban Data Challenge)とは、地域課題の解決を目的に、公共のオープンデータ等の利活用や地理空間情報の流通を各地域で促進する一般参加型コンテストです。

 

9月末には、郡山地区でのアイデアソン開催を企画しております。

 

詳細については、7月23日のキックオフイベントにてお知らせいたします。

 

奈良ブロックのキックオフの概要と申し込みに関する情報です。

 

 


アーバンデータチャレンジ2017 奈良ブロック キックオフミートアップ

〜カマコンバレーに学ぶ、フラットな街の人たちの繋がりづくり〜

 

 アーバンデータチャレンジとは?

http://urbandata-challenge.jp/#about

 

奈良ブロックでは、生駒市・奈良市・大和郡山市・三郷町など、奈良県内で活動する地域課題解決に向けた団体が集まり、各地域の取り組みやお困りごとを共有し、連携しながら課題解決に取り組みます。キックオフでは、鎌倉市よりゲストをお招きし、講演のほかワークショップも行ないます。

 

★正式申し込みは、peatixよりお願いいたします★

http://udc2017-nara1.peatix.com/

 

 

 

神奈川県鎌倉市で活動する人達の集まりである「カマコンバレー」。(以下、通称「カマコン」)

毎月第三木曜日に行われている定例会では、飲食店・お寺・IT会社のメンバー・市民団体の方など、業界や分野に囚われることなく「地域でこんなことをやりたい」「最近こんなことに困っている」というプレゼンを行ない、参加したメンバーが一緒になって「自分ごと」として考えながら、アイデアを出し合います。口コミで街の人が繋がり、定例会の参加者は毎月100名にものぼっています。

 

カマコン式の関係づくりでは、街の人達のフラットな関係づくりだけでなく、「自分ごと」として考える考え方も身につきます。このカマコン式のやり方は、鳥取や新潟など各地への展開も始まっています。

 

地域課題解決をする上で、地域のプラットフォームづくりを継続してきたところに、カマコンの強さはあります。キックオフでは、カマコン式のブレストを体験し、奈良ブロックの各団体のテーマや課題についても考える場を設定。当日のアイデアを各地に持ち帰って、アーバンデータチャレンジの中での実践を目指します。

 

カマコンバレー

http://kamacon.com/

 

  

◯開催日時

 7/23(日) 13:30〜16:30(開場:13:15)

 

◯場所

 生駒市図書館・実習室

 http://www.ikomashi-sg.jp/access.php#toshokan

 

 

◯主催

 アーバンデータチャレンジ奈良ブロック実行委員会

 CODE for IKOMA

 Code for Nara

 Code for Yamatokoriyama

 Code for Sango

 奈良東京2030年会

 

◯後援

 生駒市

 

 

【開催概要】

◯アーバンデータチャレンジ2017について

 http://urbandata-challenge.jp/#about

 

◯基調講演

 カマコン メンバー

 宮田 正秀 氏

 

◯活動紹介・各団体のお困りごと・取り組もうとしているテーマの発表

 Code for Nara(奈良市)

 Code for Ikoma(生駒市)

 Code for Sango(三郷町・新規立ち上げ)

 奈良東京2030年会(奈良県)

 Code for Yamatokoriyama(大和郡山市・新規立ち上げ)

 

◯休憩

 

◯カマコン式ワークショップ

 ファシリテーター

 カマコン メンバー

 宮田 正秀 氏